塙町議会 2022-09-12 09月12日-03号
まず意見につきましては、本年、令和4年3月25日に開催されました塙町地域公共交通活性化協議会におきまして、各各委員の皆様から路線の廃止変更や廃止、また地域の実情に合わせましたデマンド方式による実証運行などの意見を集約してございます。
まず意見につきましては、本年、令和4年3月25日に開催されました塙町地域公共交通活性化協議会におきまして、各各委員の皆様から路線の廃止変更や廃止、また地域の実情に合わせましたデマンド方式による実証運行などの意見を集約してございます。
次に、議案第26号については、歳出のうち、予約型乗合タクシー実証実験事業の内容と周知方法について質疑があり、効果的な公共交通の導入を検討するため、市内のタクシー事業者との協力により、表郷、大信、東地域においてデマンド方式による乗り合いタクシーを来年度から試験的に運行するものである。
◎教育部長(菅井隆雄) 再度のご質問で、デマンド方式の北会津ふれあい号への児童・生徒の利用、活用を検討してはどうかという質問でございます。この北会津ふれあい号につきましては、ご質問にありました地域公共交通網形成計画の中で地域の方々が主体となって運行しているバスでございます。ですので、運行主体の方々との協議がまずは第一義的に必要なのかなと思っております。
◆8番(菊池淳之君) 電力については、多分デマンド方式というような何か方式をされているということなんですが、例えば契約を変えることによって規模が小さくなる、使用料が少なくなるようなことは考えられるんでしょうか。その1点だけはちょっとお尋ねしておきたいんですが。 ○議長(鈴木敏男君) 教育課長。
デマンド方式で運行を行った富田、熱海地区では、自宅近くからの乗車に加え、わかりやすい料金体系が好評であった一方、事前予約が必要となるなど、高齢者にとっては抵抗があるとの評価をいただきました。 また、運行費用に対する収入割合が、富田地区では約6.4%、熱海地区では約2.2%となり、費用対効果の面で課題がある結果となりました。
今までに死亡事故等の重大事故がないのが幸いですが、高齢運転者が原因となる死亡事故などの重大事故が起きる前に、高齢者が車やバイクの運転をしなくても生活できる施策として、デマンド方式、できればドア・ツー・ドアがよいかと思いますが、デマンド方式の乗り合いタクシー事業、本気で実施しなければ、高齢になっても安心して暮らせる相馬市になることはできないのではないでしょうか。
熱海地区、富田地区の実験は、路線を定めず、事前予約によって運行され、おおむね自宅付近から目的地まで、いわゆるドア・ツー・ドアで利用できる最も利用者が利用しやすいデマンド方式が採用されています。しかし湖南地区では湖南地域内に乗降場所は複数設置されるものの、従来から湖南地域総合振興促進協議会の公共交通協議部会で協議をされてきたデマンド方式は採用されていません。
あと2番ですけれども、村長からいろいろデマンド方式について、今もうやっている状況は聞きましたけども、やはりこれは何回も言うように、村民の方が困らないような状況で交通手段を提供していくというのが基本だと思いますので、これもなんとかしてやはり皆さんの声をよく聞いて、そして進めて欲しいと思います。
今、議員さんおっしゃったとおり、乗り合いタクシーとか、そういうものをデマンド方式ということで交通難民、いわゆる買い物難民と言われている方たちが、それぞれの方部にいるということで、常豊地区、今、モデル地区になりました。それから那倉、田代地区についても一部実施をしたところでもあります。
2点目の「通学の確保」については、従来、当村の通学支援については、デマンド方式のバスや定期バスの運用も含めて検討してまいりましたが、それぞれの地域や家庭の事情もあり一律的対応は困難なことから、上限3万円を限度に補助しているところでございます。
デマンド方式というのも会議をやっておりますが、なかなかこれも交通会社さん、タクシー会社さん、その方たちとの協議がなかなか前に進んでおりません。やはりどうしても経費がかかるということが一つ問題があります。それをどのような形で配分していくのか、これが非常に難しいのであります。
ですから、この人たちを何とか救おうということで、今、塙町でもその人たちを救うために商工会とそれから各種交通の機関団体の方たち、バス会社、タクシー会社、その方とお話をして、デマンド方式とかそういうことで検討させていただいております。しかし、なかなか容易ではないことも事実ではあります。 塙町では今ことしの4月から片貝小学校と矢塚分校が笹原小学校に統廃合いたしました。
今回の実証実験ではデマンド方式は採用されませんでした。これまでの議会論議ではデマンド方式についての有効性が語られてきた経過もあることから、この方式についてどのような位置づけとしているのか伺います。 郡山市総合都市交通戦略の策定は今年度末に予定されています。平成21年度から始まった策定作業は、現在までのところ、平成21年度中に開催された3回の協議会の審議内容が公表されるにとどまっています。
また、新たな公共交通サービス、デマンド方式などを取り入れ、整備をしていくべきと考えます。 そこで、伺います。高齢者の運転事故防止としての環境整備の取り組みについて公共交通網の整備を促進すべきと思うが、市の見解をお聞かせください。 次に、子育て支援について2点質問させていただきます。1点目は、ノーテレビデー、ノーゲームデーの推進運動についてであります。
本市では、最少の経費で効率的に高齢者等交通弱者の交通手段を確保するため、路線バス庁内検討委員会を設置し、路線バスを維持する場合のあり方やデマンド方式の導入等について比較、検討を行ってまいりました。その結果、現行の路線バス方式が最良との結論となり、これまでの生活路線バスを運行し、維持してきたところであります。
また、利用者数が低調な路線においては、地域の実情に応じ、デマンド方式、いわゆる予約制による効率的な運行を行うことで経費削減にも努め、年間で約10万人の利用者を見込んでいるとのことでありました。
さらに、都市内交通の円滑化を推進するため、平成16年7月よりデマンド方式による松川下川崎乗合タクシーモデル事業を実施しておりますが、その利用状況と効果についてお伺いします。 また、市内の他地域での事業展開についてお伺いします。 あわせて、現在新たな交通手段や運行サービスの導入についてどのような検討がされているのかお伺いします。 次に、コンパクトシティーについてお伺いします。
そこで、このような状況を踏まえた視点での検討が必要ではないかと考えるわけですが、他の自治体では、このような声に対して、タクシー協会等と協議を重ねながら、協働でデマンド方式による取り組みを行っているところもあります。今後、高齢者への支援についての見解を伺います。
交通対策について (1) 新交通体系の構築について ① 新交通体系の構築について ② 循環バスの今後の取り組みについて ③ デマンド方式の実現について 3.
これまでもデマンド方式の取り組みについてうかがっておるところであります。執行部でも真剣に調査研究されております。その資料も受け取っておるところであります。誠にご苦労様でございます。既存のシステムはできる限り生かす。財政負担は増やさない、むしろ減らす。こういう方針で研究中ということでありますが、誠に同感であります。総務常任委員会の調査からもそのようにできると確信を持っておるところであります。